野球:LG、日ハム1.5軍相手に大敗 <L9-22日>
今シーズンの復活に掛けるLGツインズのシン・ユンホとチン・ピルジュンが、沖縄で手痛い経験をした。
LGは26日、沖縄の名護球場で行われた昨年の日本シリーズ覇者、日本ハムの1.5軍との練習試合で、シン・ユンホとチン・ピルジュンがそれぞれ序盤に乱れ、9‐22で大敗を喫した。
先発のシン・ユンホは2回を投げ本塁打3本を許し3失点した。また、二番手のチン・ピルジュンも1回1/3を投げ、四球4つに被安打6で8失点した。
こうして序盤にシン・ユンホとチン・ピルジュンが打ち込まれながらも、金在博(キム・ジェバク)監督は交代を宣言しなかった。理由は、2人の球威を確認したかったのと、練習試合で思う存分打たれた方がむしろ薬になると判断したためだった。
シン・ユンホは昨シーズン1、2軍を行き来しながら勝敗なしの防御率6.35と不振に終わった。また、FAにより年俸が30億ウォン(約3億9000万円)に上るといわれているチン・ピルジュンも、昨シーズンは中継ぎに徹し、3敗2ホールドで面目を失った。
金監督は同日、5回までに8‐16と点差が広がると、その後は2軍を起用し、軽い心で試合に臨んだ。よって、日ハムに対しハンドボールでも見るかのような
スコア(22点)を献上してしまった。同日の試合は当初、日本ハムの要請で12回まで行う予定だったが、試合時間が4時間を超えたため、10回表のLGの
攻撃で幕を閉じた。
LGは、1回表にバルデスのタイムリーヒットなどで3点を先取したものの、先発シン・ユンホが1、2回と相次い
で本塁打を許し、あっという間に3‐3の同点に追いつかれた。3回に二番手としてマウンドに上がったチン・ピルジュンも、四球4つを与え、8失点するなど
炎上した。
一方、打者では、パク・ヨンテクが3打数2安打、キム・サンヒョンが4打数2安打1打点、イ・ソンヨルが4打数2安打4打点をそれぞれ記録し、自身の持ち味を発揮した。
沖縄=ノ・ジェヒョン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/27/20070227000027.html
朝鮮ちんぽ人は練習試合でボコボコに打たれた方が自信になるのですか?
練習試合でボコボコに打たれる人が本番で通用するのですか?
朝鮮ちんぽ人は歴史コンプレックスのせいで日本の方が遥かに強いとの一言が言えない。