1、日本は裁判所を買収している
いつ、誰が、誰に対して、どのような便宜を図ったのか。これに対して明確な証拠を提示できなければただの妄言です。
2、日本人の裁判官がいるから不公平だ
国際司法裁判所規程第31条を読みなさい。裁判官の中に裁判の当事国の人間がいる場合、もう一方の当事国も裁判官として出席する者一人
を選定することができると定められています。つまり公平です。そもそも日本が裁判による解決を提案した当時は日本人の裁判官はいませんでした。
3、裁判をしても国力の強い日本が勝ってしまう
ニカラグア事件を調べてください。アメリカとニカラグアが裁判で争い、アメリカが敗訴しています。国力が判決に影響を与えた判例があるならそれを示してください。
注)ここまで韓国人が持つ国際司法裁判所に対する不信に対して反論しましたが、自分が原告になる場合には国際司法裁判所を信用するようです。
太平洋戦争犠牲者補償推進協議会キム・ウンシック事務局長は
「国際法上、反人道的犯罪は時効を適用しないので、政府が訴訟主体になって国際司法裁判所や国連人権委を通じて法的な責任を問う場合、被害について補償を
受けられる可能性がある」と述べた。(中央日報8月27日の記事より) http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=67068&servcode=200
4、われわれの領土なのだから裁判をする必要が無い
竹島を韓国領土と認めている国は韓国と北朝鮮くらいのものです。自分の勝手な思い込みを普遍の事実のように決め付けてはいけません。
5、対馬島を韓国の領土だと主張したら裁判をするのか
韓国が本当に提訴をしたなら日本政府も受けて立つでしょう。勝てるとわかりきっていますから。
6、尖閣諸島の問題について裁判をしないのはなぜか
中国はこの件について裁判で解決することを提案していません。中国にその気があるなら日本も受けて立ちます。
7、韓国に裁判をすることの利益がない
裁判に勝てば以後日本が竹島の領有権を主張することがなくなり、日本への抗議のために自分の指を切ったり焼身自殺する必要がなくなります。何よりそんな理屈が通用したら被害国の権利が守られません。
韓国が裁判から逃げる理由は何一つありません