いえね、
日本が戦う前に、
日本人の虐殺が行われるはずだった、
という話。
これぞ鬼畜の所業。
ま、いまさら何言ってもしょうがないんですが、
こいつらの外道ぶりは頭に叩き込んでおきましょう。
因みに、私は反米ではありませんぐw
**********(某コラムを転載)**************************
米側で同時進行した日本本土奇襲開戦計画
クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作が話題になっている。
一つの戦闘局面を日米双方から公平に描くという発想が、
戦後60年を経て、ようやく米国民にも抵抗なく受け入れられるようになったのだろう。
(中略)
時系列に事実を箇条書きにしておこう。
1937年7月 米陸軍航空隊シェンノート大尉が退役して中国空軍を指揮。 同年12月 南京陥落
1940年12月21日 モーゲンソー財務長官、シェンノートらが米軍人による日本爆撃を立案。
「木と紙でできている日本家屋には焼夷弾が効果的」と意見一致。
1941年5月 統合参謀本部(JB)が対日奇襲作戦「JB355」を策定。
同年7月23日 ルーズベルト大統領がゴーサイン。2日後に在米資産凍結。
8月下旬 シンガポールに米人パイロット等三百人が集結。
計画では9月下旬に奇襲爆撃決行。しかし機体の到着が遅れた。
12月7日 日本側の真珠湾奇襲計画決行。
「20/20」のスクープでは、戦闘機の護衛がなくて目的が果たせるかと疑問が出されていたが、
後に出版された『ルーズベルト秘録』(産経新聞社、
2000年12月)では、カーチス戦闘機350機がロッキード・ハドソン長距離爆撃機150機を護衛する計画だったと新しい情報を記している。
アメリカ政府がこんなに堂々と対日奇襲作戦を計画し、実行に移していたというだけでも知らない人は驚くだろう。日本側の奇襲作戦と同時進行なのだから、
映画的な題材としてこれほど魅力的な事実はないと思うがどうだろうか。
しかし、これだけは付け加えておきたい。同じ奇襲作戦といっても、
日本側は真珠湾の「海軍力」のみが攻撃目標であり、しかも直前に宣戦布告をする計画だった。
これに対して米側の計画は、
初めから民間の日本家屋を焼き払い、しかもそれを中国軍の攻撃に偽装しようというものだった。
どちらが「sneak attack」(卑怯な騙し討ち)と断罪されるべきか、答えは明らかであろう。
*****************************************************************************
そりゃ戦争ですから、
どんな外道な方法も是となるのでしょうけど、
負けた方だけ叩き倒すってのは、どう考えても腑に落ちん。
いや、だからこそ、負けた惨めさ、戦争での敗北は許されないことなんだろうけれどもだ、
けれどもだ、
…それを許してきたのも日本人さ。
やっぱり、筋が通らないというか、
不条理というか、
いや、過去60年はもういいけど、
今また、支那や米国なんかに愚弄されてるのって言うのは、どうも納得いかん。
うまく言えないこのもどかしさよ。
しかしこれだけはいえる。
「日本人でよかった」