慶北道庁新聞より
第5次世界中等学校長総会(ICP)が、7.18(水)慶州普門団地で国内外校長600人余りが参加した中で開会式を行って"未来学校教育の方向設定"に入って行った。
李義根 慶尚北道知事は開会式に参加、祝辞を通じて21世紀元年に慶尚北道慶州で、"未来世界教育の方向"を設定するということは宣言的意味も一緒にあると言いながら、東西洋古今を問わず教育というのは"塗った人で育てる"と言う意味で一脈相通ずると言った。
古代ギリシア、プラトンのアカデミーと私たちの新羅国学を例で入りながら高等教育機関としての役目が同じだと言った。また、我が道は花郎道と学士、新しい村精神があって歴史の主役になることができたと言った。
http://news.gyeongbuk.go.kr/Source/articleshow.php?Domain=gyeongbuk&No=2442
2001年に慶州で開催された、第5回 世界中等学校長総会(ICP)での一幕です。
ちなみに上の写真は、ICPに参加したオーストラリア人が撮影したものです。
韓国伝統の茶道と諸外国にアピールしているわけですが、一体何やってるんでしょう。
日本統治が始まるまでお茶を飲む習慣もなかった韓国に、伝統的茶道が存在するわけが無いのですが一応検証してみましょう。
・まずこのお茶は煎茶なのか?抹茶なのか?抹茶だとしたら捏造もいいところ。
・なぜ日本の茶道と同じ道具を使うのか?
・韓国では箸、匙、食器等の什器は伝統的に金属製。なぜ茶道だけが竹製品なのか?
・韓国での女性の座り方は立てひざ。正座は罪人の座り方。なぜ罪人の座り方をしているのか?
・チマチョゴリの着方もおかしい。本来チョゴリは胸の上で締めるはず。ところがこの写真の女性は腰上で締めている。おそらく帛紗をはさむ場所が無かったためチョゴリの着方を変え、変形チマチョゴリとなったものと推測される。
結局日本から伝わった文化を無理やり韓国古来とか、韓国起源と捏造するから本来の文化との間にずれが生じてしまうわけですね。
素直に日本の茶道を韓国風にアレンジしましたと言えばいいのに。
http://kuyou.exblog.jp/938458/